本日のつぶやき

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  • バレエの先生2005/10/19 12:05

    月曜日に娘をバレエ教室へ迎えに行った。女の人が多く、私は照れくさくていつも借りてきた猫のように萎縮してしまう。待っている間も読書とかでごまかしている。若くてかわいい先生などが近くにいると余計に緊張する。ただでさえそんな調子なので、娘の先生が先日の感想文が良かったと話し掛けてきてくれたのに、照れてしまって挨拶くらいしかできずにかっこ悪かった。もっと如際なく振舞いたいのに。

    感涙2005/09/15 22:00

    8月に娘のバレエ学校の発表会があり、その感想文を出した。(娘の宿題におまけにつけたもの。)


    「感涙」 8月7日の発表会で、娘も3回目のステージとなりました。3年前の初ステージでは、話を聞かせるだけで大変な子ども達をあんなに立派なステージを教えられるなんてと感動したものでした。(誰ですか?猿に芸を教えるようなもんだ、なんて言ってるひとは。笑) そして、今年は自分の娘だけでなく、お友達もふくめてずいぶん大きくなったなあ、だんだんバレエらしくなってきたなあと感涙(一回目)しました。

    もともと私は山岳部だったり、いまでもネクタイ、スーツ姿も苦手というくらいで、バレエを始めとする芸術には縁がありませんでした。娘を送迎するため教室へ出入り時には、あまりに場違いなので教室の雰囲気を壊すのではなかろうかと気後れしているような状態です。(さすがに平日はスーツ姿ですが、短パンひげ面で娘を待つ土日の私をどこのおっさん?と思われている方も多いのではないでしょうか?)

    そんな私ですが、今年は初めて最後まで発表会を鑑賞させていただきました。 娘やお友達のみなさんの演技はもちろん、学年があがるごとに磨きがかかる美しさに、娘やお友達も鍛錬することであんなにすばらしい演技をすることができるようになるのかと感涙(二回目)してしまいました。

    また、先生方の模範演技にも感涙(三回目)です。主演を始め、先生方がかわいいからという、しょうもないきっかけもあり8/4も鑑賞したのですが、そんな理由はどこへやらで、本当に素晴らしいと感動しています。企画、会場のセット、演出、演技の練習などなど、関わる人全ての努力、そしてチームワークの結晶であることを感じます。

    そして、最も心動かされるのは、学校の理念や教えてくださる先生方の態度です。単純にバレエの技巧だけを教えるのではなく、内面からの美しさを教えていただいています。そういった教えの一部の表れが発表会での素晴らしい演技であり、プログラムにも掲載されている生徒達の感謝の気持ちであると思います。日本には言霊という表現がありますが、先生方からいつも感謝の気持ちややさしい言葉をかけていただき、生徒自らも感謝の言葉を発し、作文に表現しているうちに、その言葉が本当に自分のものとして身に着いてくるものだと思います。娘を松山バレエ学校に入れて本当によかったと感謝しております。

    私もホリエモンくらいのお金持ちなら、松山バレエ大学を作るべくポーンと出資したいところなのですが、残念ながら、今のところは大掃除の手伝いくらいで勘弁してもらいたいと思いますので、入用なら声かけてください。

    今後とも娘ともどもよろしくお願いします。         平成17年8月

    バレエ大学2005/08/26 17:53

    娘のバレエの発表会を見て感動した。 バレエ学校の人は、バレエ大学を作りたいらしい。 私も作りたいと思う。 どうやったら実現できるか具体策を考えたい。